小杉稔商店

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2024.01.02

地震によりガスが遮断した際のガスの復帰方法

地震が発生したら

○まず、ご自分の安全を確保してください。
○揺れが収まったらガス機器のスイッチを止めて、ガス栓を閉めて、ガス臭がしないかご確認ください。
○ガスを使用中に強い地震(震度5相当以上)が起きたときは、ガスメーターが自動的にガスをしゃ断します。
あわてず落ち着いて行動しましょう。
(ガスを使用していないときは、ガスをしゃ断しない機能になっています。)

地震が発生したら

■異常のある場合

ガス漏れやガスの臭いがするときは、ガスの使用をやめて、器具栓、ガスの元栓、ガスメーターバルブ(メーターガス栓)および容器バルブをすべて閉めて、すぐに当社にご連絡ください。
ガス栓・容器バルブの閉め方

■地震のあとガスをふたたび使うときは、次のことを確認してください

排気筒(煙突)のはずれ、へこみ、 穴あきはありませんか?給気口が ふさがっていませんか?

  • ガス機器周辺でガスの臭いがしないか。
  • ガス機器本体に変形や破損などの異常がないか。
  • 煙突式などの屋内外の給排気設備に異常がないか。
    (はずれ・へこみ・穴あきがないか目視で確認してください)

壁との間にすき間はできていませんか?

  • ガス接続具が正しく接続されているか。
    (接続具にはずれがないか目視で確認してください)

マイコンメーターは安全のために遮断することがあります。詳しくは「マイコンメーターの復帰方法」をご覧ください。ゆれが大きかったときは、二次災害防止のため戸外の容器バルブも閉めておいてください。当社社員が順次点検を行います。

ガス栓・容器バルブの閉め方

地震対策

最近大きな地震が続いています。揺れによる家屋の倒壊、火災をはじめとする二次災害…。被害を少なくするためには、どうしたらいいでしょうか?
地震が発生すると、ガスメーターは地震の揺れを感知して自動的にガスを止めるようにできていますが、日頃からの備えとして、次のようなことにも気を配っておくと安心です。

1.栓の閉め方を覚えておく

栓、メーターガス栓、容器バルブ等の閉め方を覚え、練習しておきましょう。
メーターガス栓など、家の外に設置されているものは、その場所を確認しておくことも必要です。
※位置の確認などご不明な点は、お問い合わせください。

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